この曲が最初のプロデュース作品だから、俺のプロデュースの源流。
ミリヤをプロデュースするってときにミリヤの想いを掘ってから曲をつくったんだけどそのころミリヤも俺も「犬」に対しての想いが熱くって半端無くってだからその一番熱い想いを歌にしようって。
俺は女言葉で犬の気持ちを歌ってるんだよね、あなた、とか。
女言葉どうなのって気持ちもあったけど、ララ(ミリヤさんの愛犬)の気持ちになったらその言葉が出てきてた。
結局犬に対してだけじゃなくて愛っていうのは普遍的なものだしシングルマザーが自分の子供への愛だったり、そんな風に聴く人がそれぞれの想いを重ねてくれた曲。